【ザリガニ水槽に】まさかの2世が誕生【珍客が】

こんばんは。
花粉症で眠れません。クラウドファウンディングで融資を募って、根こそぎ杉の木を切るプロジェクトでも立ち上げようかしら。

さて、うちの水槽に異変が。毎回のように異変ばっかり起きてますが、趣味の始まりなんてそんなものですね。全ての出来事が、新鮮で美しい。なんつって。

いま、うちには6本の水槽が立ち上がっていて、概ね安定しています。途中から底砂に導入したソイルのチカラがすごくてですね、これから新規で立ち上げる水槽は必ずソイルにしようと決めているくらいです。なにがスゴいかって、立ち上がりの安定感と、プラスして水槽特有のニオイが発生しづらい。これすごく重要。クサくない
ちなみに、サプリソイルというソイルを使っています。おすすめです。

下の水槽は、そのサプリソイルを使い始める前の水槽で、ろかジャリという底砂をひいたものです。試行錯誤中でございます。

フロリダブルー♀が2匹いるハーレム水槽
 上の写真の水槽の中央、ブロック状に見えるのは水質浄化スティックという四角く長細いブロックです。ブロックのようにレイアウトできて、さらにリン酸などの吸着効果があり水質浄化が望めるというスグレもの。トンネルなど隠れ家が容易に作れるのでこれもオススメ。
フロブルのリタ(左)とオッジー(右)
スティックは置いといて。
上の写真の2匹が住んでいるこの水槽には、ほかに数匹のミナミヌマエビと、いまでは1匹になってしまった青メダカがいます。お掃除屋さんですね。
そんな3月初旬、なんと下の写真中央に見える新入りが自然発生していたのでアリマス!
気付いたら生まれてた青メダカの子(と思われる生体)
突如、この水槽で子メダカが2匹確認できました。親メダカが数匹いたのは半月くらい前だったと記憶しています。ということは、そのときすでにどこかの水草に受精卵が産み付けられていた、ということですね。
ちなみにメダカは、タマゴを水草などに産みつけてそこにオスが精子をかけて受精が完了する、というのが一般的に言われている受精フローです。一般的に言われている、と表現したのは、受精タイミングについてはなんかまだよくわかってないみたいです。

というわけで、生まれた子供は親メダカに食べられてしまうこともあるということなので、すぐに隔離しました。
別の水槽のサテライト水槽に避難した子メダカ
スドーというメーカーから出ている外掛式産卵飼育ボックス サテライトです。安価なので予備に買っておいてもいいと思います。あ、水の循環のためにエアレーションが必要なので、ポンプも用意しておきましょう。私は家に余っていた静音ポンプを使いました。ニッソー MUTE(ミュート)Sという商品ですが、これ高いですけど静音ハンパないです。ただ高いです。なのでこの子メダカ、ジツは高コストです。

さらにプラスして、別の水槽のお掃除屋として購入してきたバルーンモーリーが突如1匹の子供を出産(熱帯メダカのモーリーは産卵せずに出産する)しまして、それもサテライトに移動させました。3匹とも、がんばって大きくなってほしいものです。

そのうち、ミステリークレイフィッシュと仲良しのモーリーもご紹介しますね。びっくりするくらい、ザリガニと仲良く暮らしてるんですよ。エサを分け合うくらいに。フロリダブルーはメダカがいたら100パー食べちゃいますが、ミスクレは共生しちゃうという不思議。このあたりも知見として広めていきたいですね。

以上、お薬飲んだら眠くなってきたので今晩はもう寝ます(^p^)
ニッソー MUTE(ミュート)S ブラック 静音...

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